糖尿病・高血圧症・高脂血症などの生活習慣病と消化器系疾患を中心とした診療を行っております。

〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-2-6 朝日生命須長ビル 2・3・4F

診察のご案内

各検査について

糖尿病はじめ生活習慣病に伴う合併症をフォローする検査が充実しています。

 

心機能検査

上半身の衣服、靴下をぬいでいただいて検査をおこないます。

心電図: 安静時心電図、各種負荷心電図、24時間心電図ができます。脈拍数、不整脈、虚血性心疾患の有無等、調べています。
 

心臓超音波:心臓の大きさや動きなどを調べています。

 

動脈硬化関連の検査

脈波:両腕、両足の血圧を測って血管の硬さを調べる検査です。

頸動脈超音波:頸動脈の血管壁の厚さや血流速度を調べています。

 

神経機能検査

神経伝達速度: 電気の刺激を使って、手足の感覚や神経の機能が保たれているか調べています。末梢神経の検査です。
 

CVR-R:自律神経の機能を調べています。

 

その他、超音波検査

腹部超音波: 腹部臓器の炎症や腫瘤の有無などを調べています。朝食をとらずに来院していただきます。詳しい説明は来院時にご説明いたします。
 

甲状腺超音波:甲状腺の慢性疾患の経過観察、腫瘤の有無などを調べています。

 

迅速血糖検査

糖尿病外来を受診される患者さんは、診察前に血糖ヘモグロビンA1cを測定します。

血糖検査室で耳たぶから血液を採取して調べます。測定結果は10分ほどで診察室の端末に送られますので、診察のときにその日の状態を知ることができます。

結果の参考にしますので、食事の有無と食べはじめの時間をお知らせください。

 

ブドウ糖負荷検査

ブドウ糖の入った液体を飲んで血糖やホルモンの変化を見る検査です。検査当日は食事をせずにお越しください。

最初の採血と採尿の後ブドウ糖液を飲みます。飲んでから30分後、60分後・・・と時間を置いて数回の採血と採尿をします。検査終了までは飲食と喫煙はできません。

 

一般撮影

胸部、腹部や骨格系の撮影を総して一般撮影と言っています。

胸部は主に肺の様子や心臓の大きさを、腹部はおなかのガスの状態や、結石の有無などが撮影の目的になります。

骨格系は整形外科領域の骨や関節の撮影が中心となります。

 

消化管撮影

X線室ではバリウムを使った上部(胃、食道検査)・大腸(注腸検査)の造影検査を行っています。胃、食道はバリウムを飲んでいただき食道壁、また胃壁にバリウムをきれいに付着させ、ポリープをはじめ、がん、潰瘍などを調べる検査です。大腸検査は肛門からバリウムを注入し、上部消化管と同様に検査を行います。

検査前の処置として絶食があります。その他に注腸検査では腸内を空にするために事前に「検査食」をお渡ししています。検査後は食事をとってもかまいません。またバリウムが腸に残らないように当日下剤をお渡ししています。帰宅後も水分を多くとるようにしてください。

 

CT検査

CTとはコンピューター断層撮影(Computed Tomography)の略です。X線発生装置と検出器が向き合った形でおかれており、それが身体の周りを360度回りながら、コンピューターを使って断面画像を作っていきます。マルチスライスCTの採用で従来のシングルスライスCTに比べ短時間で多くの画像が撮影できるようになりました。

主に、頭部、胸部、腹部(肝臓、膵臓、腎臓などの臓器)等を詳しく調べることができます。

場合によっては、血管や病巣をわかりやすくするために、造影剤という薬剤を血管に注入しながら撮影を行います。ヨード過敏やアレルギー歴のある方は副作用が起こりやすいので、検査前に十分な説明と問診をしています。ごくまれではありますが、副作用により嘔吐する可能性がありますので検査前は食事を抜いて頂きます。

検査前の処置は、絶食して頂く場合があります。

検査前の注意

検査名 食 事 排 尿
頭部CT(造影無)
胸部CT(造影無)
腹部CT(造影無) ×
骨盤腔CT(造影無) × ×
頭部CT(造影有) ×
胸部CT(造影有) ×
腹部CT(造影有) ×
骨盤腔CT(造影有) × ×

食事:○=してもかまいません  ×=検査前の食事は摂らないでください
排尿:○=してもかまいません  ×=検査直前の排尿はしないでください
※上記は一般的な場合ですので、特別に指示があった場合はそれに従ってください。

造影剤を使用された方は検査後、次のことにご注意ください。

食事は摂ってかまいません。
検査が終わっても造影剤は体内に残っています。造影剤の大部分は尿と一緒に排泄されますので、水分(お茶などでもかまいません)を多く摂ってください。
まれに遅発性の副作用が発現することがあります。帰宅後気分が悪くなったり、じん麻疹がでるような場合には、すぐに医院に連絡してください。