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2023/03/22研究

当院糖尿病内科医師 小堀の論文がJournal of Diabetes Investigation に掲載されました

糖尿病患者さんに胃カメラ検査を実施した際、検査前の絶食を守っているにも関わらず食物残渣のある方が見られますが、この論文では、GLP-1受容体作動薬を使用しているとその頻度が上がる、ということを世界で初めて統計学的に示しています。

論文タイトル: Association of glucagon-like peptide-1 receptor agonist treatment with gastric residue in an esophagogastroduodenoscopy [J Diabetes Investig. 15 March 2023, https://doi.org/10.1111/jdi.14005]

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